牌の組み合わせの事を面子（メンツ）と呼び、組み合わせによって呼び名が変わるので覚えておきましょう。

• 手持ちの牌で作った同一牌3枚の組み合わせです。

• ポンで作った同じ牌3枚の組み合わせです。
• 誰からポンしたかわかるように、もらった人の席の位置にあたる牌を横にし、自分から見て卓の右側に置きます。
• 「ポン」は、刻子（コーツ）を作るために、他人が捨てた牌を利用して3枚にする方法です。

• 手持ちの牌で作った同一牌4枚の組み合わせです。
• 数牌、字牌どちらでもOKですが、牌を「4枚中2枚」裏返しにして卓の右側に置きます。

• カンで作った同一牌4枚の組み合わせです。
• 誰からカンしたかわかるように、もらった人の席の位置にあたる牌を横にして、自分から見て卓の右側に置きます。
• ポンの時と同じように、「カン」と言い、槓子を麻雀卓の右端に置きます。
• 「明槓」は、槓子（カンツ）を作るために、自分の手配の暗刻の3枚を用いて他人が捨てた牌を利用して4枚を組み合わせ1面子にする方法です。

• 数字が連続している3枚の同一牌の数牌です。

1. 9から1へは順子になりません。
2. 種類が違うと順子になりません。
3. 字牌は順子になりません。

• 順子から一枚欠けた状態の牌が2枚ある状態です。

• 同一牌2枚の組み合わせです。