親決め 仮東の人がサイコロを振ります。サイコロを2個使うので、サイコロの目は2〜12となります。たとえば、サイコロの合計が6が出たとします。 次にサイコロの目に該当する人が仮親(カリオヤ)となり、サイコロを振ります。この場合6ですから、仮東から左回りで6番目の人は、仮東から見て右の人となります。 仮親が振ったサイコロの目にあたった人が起家となり、起家マークを自分の右側にセットします。※最初の親のことを起家(チーチャ)と呼びます。 ココがポイント![サイコロの数字] サイコロを振った人を起点に1と数え、左回りに数えていきます。 サイコロを振る人は5、9 右の人は2、6、10 左の人は4、8、12 対面の人は3、7、11 毎回、数えていたのでは時間がかかるので、数字が出たらどの場所を指すのかを覚えてしまいましょう。 麻雀ルール メニュー 麻雀を始めよう! 麻雀って何? 麻雀牌の種類と呼び方 面子の種類と呼び方 アガれる手牌の形 ゲームの流れ 簡単な場所決めと点棒配分 親決め 配牌の取り方 ドラ アガリへの道 テンパイ その1 テンパイ その2 1局の流れと半荘について 基本ルールが良く分かる! ツモと捨牌 ポンとは? チーとは? カンとは? カンのしかた アガリ方の種類 海底牌と流局 途中流局 ノーテン罰符 ダブロン フリテン チョンボ アガリ放棄 責任払い