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テンパイ その1

テンパイとは、あと1牌でアガリになる状態を呼びます。待ちにはいろいろな形があります。また、門前(メンゼン)でテンパイになれば立直(リーチ)をかけることができます。

両面(リャンメン)待ち

  • 1番オーソドックスな待ち方です。両面(リャンメン)待ちは、連続する2枚の数牌の両端で待つことをいいます。
  • 伏せ牌は雀頭と3面子ができていると仮定します。

カンチャン待ち

  • 2枚の数牌間の牌を待つ待ちのことです。
  • 伏せ牌は雀頭と3面子ができていると仮定します。

ペンチャン待ち

  • 数牌が1・2あるいは8・9とあって、3か7でシュンツとなる待ちです。
  • 伏せ牌は雀頭と3面子ができていると仮定します。

シャンポン待ち

  • 対子が2つあり、そのどちらかが刻子(同じ牌3枚)となるように待つことです。
  • 伏せ牌は3面子ができていると仮定します。

単騎(たんき)待ち

  • 4メンツできていて、アタマができていない待ちのことです。また、待ちが多数ある待ちを多面待ちといい、アタマの場合は両面単騎待ちといいます。
  • 伏せ牌は面子ができていると仮定します。

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