ツモと捨牌 基本はツモったら捨てる 麻雀は、牌山から1枚ずつ牌を持ってくること=ツモをして進行します。 ツモの原則はツモをする人の順番は反時計回り、ツモをする牌山は時計回りとなります。 配牌が完了したら、親は14枚の牌の中から不要だと思う牌を1枚捨てます。 最初に捨てた牌がポン、チー、カンされなければ、順番は南家→西家→北家→東家と回ります。 ポン、チー、カンがなければ、親と南家は18回、西家と北家は17回のツモがあります。 捨牌 不要だと思い捨てた牌のことを捨牌(ステハイ)といいます。 捨牌は、卓の中央の空いているスペースに捨てますが、そのスペースのことを河(ホー、カワ)といいます。 牌の捨て方は下記の図のように、6枚ごとに下へと置いていきます。 13枚の手牌(テハイ)から1枚ツモっては1枚いらない牌を切るので、カンしない限り常に13枚となります。 注意! 前の人が牌を捨てる前に、牌を引いてくるのは違反となりますので注意。 捨牌を再び拾うことはできません。 麻雀ルール メニュー 麻雀を始めよう! 麻雀って何? 麻雀牌の種類と呼び方 面子の種類と呼び方 アガれる手牌の形 ゲームの流れ 簡単な場所決めと点棒配分 親決め 配牌の取り方 ドラ アガリへの道 テンパイ その1 テンパイ その2 1局の流れと半荘について 基本ルールが良く分かる! ツモと捨牌 ポンとは? チーとは? カンとは? カンのしかた アガリ方の種類 海底牌と流局 途中流局 ノーテン罰符 ダブロン フリテン チョンボ アガリ放棄 責任払い