ココがポイント!
- 3つの三元牌のうち2つをポンしている人に、3つ目の三元牌をポンさせた人は、包則という責任払いのルールがあります(たとえば、<ハク>と<ハツ>をポンしている人に、<チュン>をポンされた場合)。
- ポンしても成立すつので、比較的つくりやすい役満です。
- たとえば、<ハク><ハツ><チュン>をすべて対子(※1)で持っているときはポンしてもかまいませんが、2つポンした場合、手がバレやすく、残りの1つはめったにでません。ガマンして暗刻を1組でもつくれば、ロンアガリ(※2)が狙えます。
※1 対子:同じ牌2牌の組み合わせ。
※2 ロンアガリ:ほかの人が捨てた牌でアガリになること。