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途中流局

流局(リュウキョク)とは、誰もあがることなくゲームが終わってしまうことで、途中流局とは局の途中で流局となり、1本場を加算して次局に移るケースのことです。※途中流局は、一部のみ採用されている場合もあれば、全て採用されていない場合もあります。事前にルールを確認しておくこととしましょう。

途中流局となる条件

  1. 9種9牌(キュウシュキュウハイ)流れ
    親は配牌、子は第1ツモで一九パイ・字牌が手の中に9種類以上あれば「9種9牌」を宣言した場合のみ流局となります。
    • 親の配牌で一九パイ・字牌が9種類以上
  2. 四風子連打(スーフォンツレンダ)
    第1巡目に、4人全員が同一の風牌を捨てることをいいます。風牌以外の場合は流局にはなりません。
  3. 四カン流れ
    2人以上でカンを合計4回をして、4回目に槓した人の捨て牌がロンされなければ流局となります。一人で4回カンをした場合は続行になり、その人がアガった場合は四槓子という役満になります。
  4. 4人リーチ
    4人全員がリーチをして、4人目のリーチ宣言牌が通れば流局となります。
  5. 3人あがり(三家和)
    1人の捨牌で3人が同時にロンをした場合、流局となります。

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